●薄毛の原因●

薄毛の原因は複数あり、どれか一つというより、それら複数の原因がからみあい、互いに影響しあって起こっているケースが殆どです。一つ一つを改善していくことにより、薄毛は予防することができます。

また、もし5αーリダクターゼの分泌量の多い体質が遺伝しているとすれば、 AGAを引き起こしやすい体質であると言えるでしょう。

○ストレス、精神的な要因

精神的なストレスを受けると末梢神経の血流が悪くなるので、 毛根に栄養が行き届かず、抜け毛が増えたり、薄毛になったり してしまうことがあります。

○血行不良

血行不良により栄養がいきわたらなくなると、毛母細胞が新しい毛髪を生成することができず、薄毛の原因になってしまいます。

強いストレスを受けると、自律神経が緊張してしまい、 血管の収縮を起こして、結果、血流が悪くなってしまいます。

○睡眠不足

髪は肌や爪と同様、ケラチンというタンパク質で構成されていて これらの形成に深く関わっているのが成長ホルモンです。成長ホルモンの多くは睡眠中に分泌されると言われていますので睡眠不足になると薄毛の原因になります。

また、成長ホルモンの分泌が盛んな時間帯というものがあり、それは午後10時~午前2時の間だといわれています。この時間に睡眠をとると、より多くの成長ホルモンが分泌されるので、毛髪の成長が促されます。

○不適切なヘアケア

パーマやカラーリング、ワックス、ムースなどの整髪料は 頭皮や髪の毛を痛めてしまいます。過剰なパーマ、カラーリングを控え整髪料はできるだけ、頭皮や髪の毛にダメージの少ないものを 選ぶなど心がけましょう。

整髪料を使った日はしっかりとシャンプーで洗い流し常に清潔に保つようにしましょう。

○過度の飲酒・喫煙

適度な飲酒はストレス解消にもなり問題ありませんが、やはり飲みすぎは良くありません。

アルコールは肝臓で分解されますが、その際ビタミンB群やアミノ酸が浪費されます。それらは毛髪を作り出す際に必要な成分ですのでそれらがなくなってしまうのは当然良くありません。

たばこは、血管を収縮させます。血管が収縮すると、血行が悪くなり、結果、栄養がきちんと運ばれなくなり、薄毛の原因となります。

しかし無理な禁酒・禁煙はストレスにもつながりますので、まずは量を減らすなど自分に合った改善法を試してみて下さい。